きみに似合う色はきっと
藤原丈一郎くん、24歳のお誕生日おめでとう!
お誕生日恒例のはてブ 今日は楽しい話しかしないよ!(笑)
一年前の今日は 丈担の友達とディズニーに行って バースデーシールもらって オーダーメイドのチャーリーブラウンのケーキでお祝いしたっけ(笑)その夜ROTを見て泣いたり(笑)
今年はそんな大したことは準備できなかったけど、わたしにとって 自分の誕生日と同じくらい大切な日です。
丈ちゃんを応援する!って決めた大阪のあの日からずっと丈のすきなところは変わってません、ひとつも。むしろどんどん増えていったくらい。
始まりこそ一目惚れだけど、見た目以上に丈の人間性というか存在に惚れて惚れて、惚れまくった日々だった(笑)
こんな見た目なのに、こんなに中身がかわいい人他にいないんだろうなって思うくらい。子どもっぽい顔してる時の丈がすきだし、人に相談されて聞いてる横顔もすきだし、キラキラした目で好きなものの話をしてるところも可愛い。抜けてるところをみんなに知られて耳真っ赤にしてるところもすきです。
言葉にしたことを実行するところが一番すきなところだな。
ソロこそ 長年言ってて まだ叶ってないけど、長い目で見たら絶対叶うから、それまで楽しみにしておくね。
M-1もそれは同じで、ふぉ〜ゆ〜兄さんに越された時やっぱりずっと言ってた目標だから、きっと悔しかっただろうけど、わたしはどんな形でもいつになっても丈のしたいことが叶えばそれでいいんだよな。だからいつだって良いよって思ってます。でも、いつか絶対見たいわたしの夢です。
わたしには長年すきだったグループがあって、一番長く応援した安田章大くんという人がいて、その人も一目惚れから始まったんだけど、知れば知るほど その人のことがすきでずっとずっと一番だった。今も誇りには変わりない。
「遅咲きでも 長く咲く花になりたい」
これはその安田くんが言ってた言葉。不思議とこの言葉を思い出すと 今応援してる丈にぴったりな言葉だなって思ってしまう。
時間はかかっても 長く長く咲いていて欲しいし、笑ってて欲しいなって思うんだよね。培った努力とか年数とか全部あなたの武器だよって思うんだよね。
だからもうすぐ17年目になる丈のことなんにも恥ずかしくないしむしろ誇りに思ってます。
17年分が無駄だったなんて思ったことないくらい、先輩から学んだいろんなことを忘れずに頑張ってる丈がすきだから。それを後輩に教えてる丈がすきだから。これからも変わらずにいて欲しいな。
丈にしか出せない色があることを 忘れないで欲しいな。
時代遅れなところだったり、好きなものばっかりになってしまう私生活だったり、臆病でメンタル面で切羽詰まるとすぐ痩せちゃうところも(治るとうれしい)、可愛い後輩にはとことん尽くして面倒見ちゃうところも、ダメなことは叱ることを忘れないところも、先輩や親友たちに子犬みたいに尻尾ぶんぶん振ってじゃれにいくところも、全部ひっくるめてわたしの好きな藤原丈一郎です。
ほぼ年下だけど 同い年の丈が頑張ってるから わたしも頑張れるし 辛くてもめげない気持ちが持てました。いつも頑張ってくれてありがとう!努力の人でいてくれてありがとう!
24歳の一年も 丈が丈らしく笑えますように!たくさんの人を笑わせてあげられますように!
つよがりで可愛い わたしのヒーローへ
Happy Birth Day ⋆՜ ⍨⃝
きみにしかない力を誇れますように
藤原丈一郎くん。もうすぐ24歳。同い年。B型。好きな食べ物はお寿司(たまご)。お酒は弱い。お笑いと野球とチャーリーブラウンがすき。頭の回転が早くて仕事人。しっかりしてるようで抜けてる。人のパートの歌詞も覚えてる。先輩の歌をやるときはカメラに抜かれてなくても歌ってる。ああみえて勝負に弱い。気が弱い。
自慢したいくらい、わたしの好きな人です。
結論から言うと、わたしはなにわ男子としての、藤原担を降りようと決めました。(ややこしい)率直に言えば、藤原丈一郎個人が好きだという気持ちをこの場を借りてみんなに明かそうと思ったということです。
理由はいろいろありますが、わたしの好きな丈一郎は 漫才で笑いを取って ガシガシ踊って 自分から甘えたようにちょっかいをかけている丈一郎で。そんな好きな場面を見れる回数が減ってしまったことが一番の理由です。
なにわ男子に入れてもらえた時 奇跡のようであり 落胆もあり いろいろな気持ちになりました。でも なにわのおかげでたくさんの景色が見れたし、若い子たちの中でだんだんまるくなって柔らかくなる丈一郎も好きだった。それは嘘じゃない。
梅芸でラキボを見たとき、自分のためのキラキラ衣装を着ている丈を見て泣き崩れたあの日。クリパで 当たり前のようにステージにいた時。あけおめで大橋と2人でセンステで歌って踊って、二曲めのオリ曲を歌った時。春松竹でコントの構成を任された時。たまアリで煽りをしてた時、SnowManとTravis Japanと肩を並べて歌ってた時、円陣の声かけをさせてもらったこと。リューン再演に前よりもたくさんの人が応募してくれたこと。他の担当の子も見てくれて感想をくれたこと。リューンで ユニットに入った丈橋をカンパニーの皆さんがたくさん喜んで盛り上げてくれたこと。オリファンの方々にみつかったこと。万博公園の観覧車とコラボしたこと。主演として夏松竹の舞台に立ったこと。熱闘甲子園絡みの仕事が来たこと。エキスポ。そして単独全国ツアー。
なにわ男子が丈一郎と丈担のわたしにくれた、今までじゃ考えられなかった当たり前のようにキラキラしていること、名前が知られていくこと、公式にメンバーがいるっていうこと。本当にありがたい1年間だった。それは本当に。嬉しくて何度も泣いた。
でもやっぱり、わたしが固執してしまうのは一番初めに言ったような丈で。こんなこと言ったらいけないけど、あの頃に戻りたいなって思ってしまった。
あの頃だって辛かったのにね(笑)そうなんだよ、辛かった。
スポットライトが当たるか当たらないかのところで、丈は一生懸命踊ってた。メインが歌う後ろで大きな口開けてずっと歌ってた。総勢で歌う時はソロパートなんてなくて、8人はいつからかバラけた。みんなFunkyがすきなのに お互い気まずくなったこともある。「丈橋はいいよね」なんて言われてどこがだよって思ったり、「丈橋には売れてほしい」って言ってくれた友達の言葉に泣いたり。
いつからか「丈橋が売れないと、丈橋が宣伝しなきゃ、Funky売らなきゃ」なんて思ったり。
そんな時代から比べたら、今は一緒にいられなくてもお互いの道でキラキラしてて、まとくんの振り付けやデザインがグッズになる。みんな主演だって務めて、丈末リチャ橋で舞台ができる。
有難いって思いたい。
なのにどうしても思い出すのは、去年のクリパ で運良く見れたYOUたちの漫才。出てきた瞬間から歓声がすごくって、わたしも嬉しくて飛び跳ねて。テンポよくボケる丈とリチャ、ツッコミを入れる龍太くん。会場は大笑いで、前のお姉さんたちがさすがだよって拍手してくれた。涙流して笑ってる人たちも見た。わたしも泣いた。そういう丈が、人前で自分の好きなように喋ってる丈がきっとたぶん一番すきだったから。今こんなにモヤモヤしちゃうんだろうね。
純粋になにわを応援してるたくさんの友達に会うと、わたしも応援しなきゃ!なにわを好きにならなきゃ!なにわにいる丈ごと応援するんだって思ったけど、家に帰ると苦しくて 1人になると過去ばっかり思い出してました。失礼だし、エゴまみれのおたくだね。本当しょうもない。バチがあたるね。
そんなわたしの1年間考えた末がこれです。こんな不甲斐ない結末になるはずじゃなかったな。なにわ男子、デビューおめでとうってCD配り歩く予定だったのに。
青木さん家の奥さんを観劇して、笑うところばっかりだったのにすごく楽しかったのに、大好きだった丈リチャの漫才の打ち合わせする瞬間も見れて、嬉しくて。そしたら、なんでかな、丈リチャの漫才の音で涙が止まらなくなってしまって。
「リチャやったらこれはこうしてこういうオチにしてって合わせてくれるねん」
カテコで、リチャ橋の漫才の感想を言いながら、そう嬉しそうに言った丈の顔が頭に残った。
うん、これだ。わたしの好きだったもの。
そう強く思ってしまったから。決めました。
もしかしたら、わたしが丈リチャの漫才を生で見れるのもこれが最後なんだろうなって思ったけど。
丈が何にも気にせずボケてすべってリチャ末につっこまれてるの見たら嬉しくて。好きなようにできてるの楽しいねって泣けて。
それが当たり前だったのに、今じゃ期間限定になってしまったこと。
このタイミングでこの舞台があったこと。
偶然かもしれないメモ帳の色。
最後のプレゼントなんだろうなって思ったら手放したくなくて、余計辛くなって(笑)限界なんだなって思いました。こんなこと言っても誰も幸せにならないし、仕方ないのはわかってるけどここで意思表明?させてね。
弱いおたくてごめんね、丈ちゃん。
初めて生で丈を見た日にわたしが呼んだ名前、丈ちゃんって叫んだのが楽しかったこと。担当名乗るって決めて同い年の担当が初めてで変にドキドキしたこと、WESTとじゃれあって笑ったり7人の戦友たちと歌ったHair。その真ん中にいたこと。たしかにあの頃彼らは全員本気だったこと。バラバラになっても辞めずにいてくれたこと。行きたかったのに行けなかった寝盗られ。初めて丈のためだけに大阪に行った銀二貫のちょんまげ。リューンで主演を掴み取ってくれたこと。誕生日公演で泣いちゃったこと。すごい人たちの中に混じって滝沢歌舞伎に出たこと。
公式グループにいなくても、こんなに幸せになれたのは 紛れもなく丈一郎のおかげです。
滅多に口に出さなかったデビューを口にした丈一郎に、なにわ男子に本気なんだって感じた時。めちゃくちゃ嬉しかったし、もう振り返るなって言われたようで寂しかったし、拗らせすぎてばかみたいになって(笑)自分が嫌になった。
何にも返せないおたくでごめんね。
" 死ぬまでついてきてな!"って日刊でいってたのに素直に今の丈に、丈が努力してきた結果が今なのに、ついていけなくてごめんね。
ずっとずっとあなたはわたしの誇りで一番です。それだけは絶対変わらないって誓える。いつも友達の前じゃ照れくさくて、丈を見ては笑ってたけど、これだけはずっとうそじゃなかった。2facedで割ってセンターに立ったあなたが、京セラドームのセンターに立って関西ジュニアを仕切ってるあなたが、なにわ担としてのわたしの誇りだったよ。いつだってあなたの本気の姿はかっこよかったです。
本当はすぱっと降りれたらよかったんだけど、本当に好きすぎて、どうにもこうにもそれだけはできなくて、(笑)
これからはゆるく、丈のいる現場には自分のペースで入るつもりでいるので、これからも会ってくれる方や連絡取ってくれる方はインスタとかLINEとか繋がってください ✌︎
Aぇも、りとかんも、もちろんなにわ男子も、丈の関西の家族たちのことはずっと応援しているよ!!これからは陰ながら応援させてね。
関西ジャニーズJr.に幸あれ!
きみが微笑めば
2018.2.3〜2.4
リューン〜風の魔法と滅びの剣〜
千葉 プレビュー公演
公演中の気持ちは忘れられない、公演後の気持ちもずっとずっと忘れられなかった。
大橋が歌が上手いことは Funky8の時からわかってたつもりだったけれど、思っていた以上に彼の実力はミュージカルという舞台の上で映えて、生きていた。一方丈の声はあの錚々たるキャストの中で1人浮いていたと思う。
公演直後は、関西ジャニーズJr.の中で公式グループにもいない2人が、丈橋が主演を務めたこと、夢のような事実がただ嬉しくて眩しかったけれど、同時にちょっとずつその気持ちははっきりしていった。
ファミレスに入って席について『丈、大丈夫かな』と声を出したわたしと、『なんかあれだよね、丈くんだってすごいのに』ってわたしの目を見て真剣に返してくれた大橋担の顔を見てわたしはちょっと泣いた(笑)
そう、今思えば丈だってすごかった。初めてのミュージカルであれだけのセリフ量を覚えてあのキャストの中で歌って、1つ1つの表情や動作に細かい演技が入っているのだって普段の丈のままだった。素晴らしかった。
でもあの時のわたしは大橋の演じ方、歌声、観る人を惹きつける力に目を向けてしまって、負い目ばっかり感じてしまった。苦しかった。
ずっと楽しみにしていたこの日に、こんな気持ちになるなんてな。不安で仕方なくてちょっと悔しかった。でも、カーテンコールでフローとダイが丈橋に戻る瞬間だけは、いつもの2人のまんまで、それ以上に2人はどんどん仲良くなるような、近くなるような、信頼しあっていくような、そんな空気を出していたから素直に楽しくてカーテンコールのおかげでわたしはその後の公演に向かうことができたと思う。
2/8 丈の22歳の誕生日
この日をこの舞台でこのカンパニーの皆さんと迎えられたこと 丈もわたしたちもとっても嬉しかった。きっと丈がジャニーズJr.として生きてきてトップに並ぶ嬉しい景色だったんじゃないかな、と勝手に思う。泣きながらこれからも頑張るといった丈の言葉が思い出そうと思えば、まだすぐに思い浮かぶ。
2/12 東京千秋楽
スタンディングオベーションが起きて 大橋が泣いた。それを横で見て『まだ千秋楽ちゃう』って笑ってた丈はいつも通りで安心した。やっぱり丈橋ってこうだ。こういう2人が落ち着く。
3/11 大阪千秋楽
これは誰にもいってない話だけど、わたしは用事があって行けなかったからTwitterで千秋楽のレポを見届けて、"やっと終わった"と思ったのを覚えてる。寂しかっけど、ホッとした。主演という、有り難くていい経験をさせてくれてありがとうございました。この日々をこれからの糧にしようね、次に活かそうね。そう思うばかりだった。
リューンを終えて、大橋のことを以前より尊敬・・・というかすごいひと!と思うようになった。大橋はすごいんだよ!が口癖になった。それはきっと丈も一緒だったと思う。だんだんそうなったんだな、とリューン中の雑誌でもその後でも感じた。
" 歌は大橋くんが " 丈はそんな言葉をよく発していたし、" プレッシャーでご飯も食べられへんかった "なんてことも書いてくれた。弱い部分を滅多に世間に晒さない丈が発した言葉の切れ端から 大橋への敬意と感謝と信頼が見えた。
苦しかったけど、こうなってよかったな。とあれからずっと思ってきた。
それからいつだって大橋が横にいてくれて、大橋の笑い声があった。きっとすごく救われていたと思う。だんだん、エッ丈の方が大橋のことを好きなんじゃ?!なんて思うこともあって("好きに理由なんかない"発言等)大橋は魔法使いかと思った。
あの嬉しくも苦しかった日々の後、終わってから本当にあのミュージカルが素晴らしくて大好きだったと日に日に思って。再演はないと言われてしまったから、大橋担と会うたびに再演と言う名のモノマネ合戦をして凌いだし、他担の友達にもリューンの良さを伝えまくっていた。
そんなこんなですぎた月日、
12/22
たくさんの友達からの連絡でわたしは再演を知った。本当に涙が止まらなかった。メールボックスを開いて見えた再演の文字。すごい、夢じゃなかった。
大阪千秋楽の後、たくさんの素晴らしい仕事を勝ち取ってくれて、掲げてあった目標をほとんど叶えてくれた丈。おかげで自信がたくさんついた。今度は丈が楽しめますように!フローだって丈にしかできないんだから!そんな風に思えるようになるなんてあの大阪千秋楽の日には思ってなかったな。
2019.6.1
神奈川 プレビュー公演
丈の口から出た歌声に瞬間的に涙が出た。
嘘でしょ、嘘だ、すごい。
初演のフローの良かったところは変わらないまま、ちゃんとミュージカルの空気に沿った歌い方。
ああ、この人はずるいなあ〜〜どれだけ練習したんだろう。あの歌い方からここまで来るのにどれだけ努力したんだろう。そう思うと涙が止まらなくって、フローとダイがハモった瞬間鳥肌が止まらなかった。ちゃんとハモってたんだよ、負けずに下ハモが聞こえたの。音程も声も揺れてなくて、伸びやかなビブラートも聴こえてきたの。
すごいじゃん、すごいよ。本当に。
リューンの千葉公演から一歩ずつシンメになっていった丈橋が、初めて歌の面で横に並んだような気持ちになった。ダンスとか性格とかそういう意味では出来上がりつつあったシンメだったけど、歌声の相性まで良くなっちゃったらもう最強じゃない。うわ〜〜かっこいい。
そんな話を今日の神奈川公演に誘ってくれた大橋担に饒舌に話した。『丈くんすごい!ちゃんと丈くんの声が聞こえた!すごかった!』なんて言ってくれてまた泣きそうになったわたしは、サイゼで泣いた日のことを思い出しながら、とんでもない人を好きになったなと思った。
わたしはいつだってシンメの才能派より努力派ばっかり好きになるオタクだった。そんなわたしにとってリューンは " 努力も才能には勝てない " ことを痛感した舞台だったから。
大橋が努力してないとかじゃなくて、2人とも努力したら、もともと持ち合わせていたものの差は中々埋まらないんだなって思ったのに。こんな巻き返しずるい。藤原丈一郎って本当にこういうところ。
< 約束 > のシーンで 丈の目に涙が溜まってるのを見た。拍手の中のカーテンコールでも少し声が震えていたけど、涙目だったけど、前みたいに不安にならなかった。再演できる喜びを噛み締めたような顔だったから。わたしも本当に嬉しかった。あなたのお芝居も歌も表情も全部全部わたしの誇りだ。弱いところを見せてくれてありがとう。負けないでいてくれてありがとう。
一年前の丈に、わたしに言いたい。
"足を引っ張らないように "なんて、言わなくていいよ。思わなくていいよ。大丈夫、一年後にわたしはこんなにも幸せにしてもらってるから!
リューンはまだまだ始まったばかり!本当は千秋楽の後に書こうと思ってたのに、今からでもリューンをたくさんの人に見て欲しくて更新してしまいました(笑)
当日券のチャンス等ありますので、興味のある方は是非会場まで!フローとダイがお待ちしております( ^.^ )
きみを大好きだ
一年ぶりに書きます。
今日は藤原丈一郎くん 23歳のお誕生日です!
この一年間、丈にとっても、丈担にとってもいろんな意味で怒涛の一年間だったと思う。本当にいろんなことがあって、出来るだけ振り返ろうと思って筆をとりました(格好いい言い方)長いです。
1年前の今日、リューン東京公演の中日。わたしのオタク人生の中で、一番幸せだった日かもしれない。
カーテンコールの後、出てきた丈橋にいつも通り大きな拍手があって。流れてきたメロディーにはっとして、グッと頭を下げた丈の姿が忘れられない。モニターに映ったお祝いの文字、歌い出す客席と、大橋が嬉しそうに笑っておっきな口開けて『もっと〜〜!』なんて客席を煽ってたあの時。
頭をあげた丈、わたしが始めて目の前でみた丈の泣き顔は思っていたよりもぐしゃぐしゃで、それを見たらこっちまでぶわぁって涙が込み上げて同じように泣いた。
いつもより弱々しいように見えた丈が言った『これからも頑張る』って言葉が本当に嬉しくて、今までの不安も全てなくなるような大きい言葉だった。
本音をいうと、この頃丈担をやめようと思ってて。
あけおめの関ジュ、というか8人の姿が結構ショックだったから。8人じゃない丈は幸せなのだろうかとか、いっそのこと辞めて違う道にとか、めちゃくちゃやけになってた時期でした。
だからリューンが終わる時を機会に、そうしようと思ってた。丈を好きじゃなくなる自分は全く想像がつかなかったけど。
リューンの座長が丈橋。当日になっても夢みたいだと思ったけど、丈橋だけのポスターがたくさん張られた千葉公演の会場に震えた。期待でいっぱいだった。
公演後に一番印象に残った気持ちは"大橋がすごい" 。丈担として最低かなと思ったけど、正直初日の気持ちはこれが一番覚えてて、正直めちゃくちゃ不安になった。丈橋のミュージカルを演じる才能の差は、観てる人からすごく分かりやすかったと思うから。丈はこのミュージカルを楽しめるのかな?自信なくしてないかな?なんてことばかり思った。今思えば心配性すぎるかも(笑)でも当時の雑誌でも、本人もそう思ってただろうなって感じられる言葉がたくさんあった。
『僕が持ってないものを持ってるのが大橋ですね』
この言葉が一番刺さった。その通りだったね。でもね、確かに才能も、周りの人を惹きつける力も大橋の方が長けてたかもしれないけど、丈にしかできない表情もたくさんあったと思う。フローは丈にしかできなかったよ。
カーテンコールでスラスラ話す丈はさすがだったし、言い間違いしてもへへへって笑って周りを和ませる大橋もらしくて、それに呆れる丈も楽しそうだった。あの時期に丈橋の全てが作られたと思う。いい機会だった。
わたしはこの時に、今後8人じゃなくなってしまっても、大橋が隣にいてくれたら、丈は幸せな景色をみれるかもしれないなって強く思った。
丈橋ブログみたいになったので話を戻すけど(笑)
滝沢歌舞伎の発表があって。1番に見つけた藤原丈一郎の文字。これも夢みたいに嬉しかった。
リューンが終わっても降りられずにグレーなまま悶々と考え込んでいたわたしだけど、滝沢歌舞伎の中の丈の活き活きした顔を見て、やっぱりこの先も丈に会いたいと思ったしこの顔を見たいと思った。
林くんとのシーンも頂けて、毎日毎日独り言のようにここの練習をしてたと言うのを聞いて、ますます好きになった。滝沢歌舞伎という雰囲気に酔ってたのもあると思うけど。
丈を含めた関ジュ6人が あまりにもキラキラした中にいたのが嬉しかった。わたしが悲しんでた関ジュの環境も 関ジュたちの努力が少しずつ変えてくれるかもなんて思った。偉そうなこと言ってごめんなさい。
そしてJuliaの丈と結婚した。(この日からしばらくJuliaの病気にかかる)
関バリが決まったのも嬉しかった。メンバーがあれ?新しい?って感じだけど、今思えばめちゃくちゃいい割合になってるなあって思うし、やっぱりレギュラーの仕事は嬉しくてたまらなかった。
大好きな映画だったタイヨウのうたの舞台に出演することも決まって。この時点で2018年の目標と言っていた レギュラーを持つ・舞台2本出るということが叶った。有言実行してくれるところが本当にかっこいい。
舞台上の丈はまた活き活きした顔で漫才をしてた(笑)お兄ちゃん2人の前で 弟みたいな顔でいたずらに笑ってたわたしの好きな顔!と思ったし可愛かった。
滝沢歌舞伎が相当わたしの中の自信になって、ふっきれたのかな、この頃には前みたいに苦しくなかったし、早く梅芸に行きたいな〜って呑気に過ごしてた秋。
そして、あの朝は久しぶりに鳥肌が立った。関ジュから公式グループができる。そんなTLだった。
言葉があまり良くないけど、その時は他人事だった。たぶんメインちゃんとトリオだよね。ここに丈がいることはたぶんないなあ。大橋はたまにメイン組と誌面に載ったりしてたなあ。大橋ともバラバラになるのは勘弁してほしいなあ。でも今なら前よりは平気。心に余裕ができた。おめでとうって言えそう!言わないと。
勝手にそう思って無心で仕事して、TLに帰ってきたら驚いた。
ここから書く方は賛否両論あると思うし、わたし変わってるってよく言われるから何言ってんだと思う人もいるかもしれないです。
あまりにもアイドルらしいきらきらしたメンバーの中にいたの、芸人兼ジャニーズの丈が。今までおっさんやなって文ちゃんに言われるようなガヤガヤしてたFunkyの中で一際ガヤガヤしてた丈が。
各々の組み合わせが大好きだったし顔触れでまず可愛い!って声が出た。でもこのグループの中で丈は最年長。ツッコミらしい人もいない。丈の活き活きしたボケは見れなくなるのかな、悩んだら誰に相談するの?また抱え込むの?
大橋がいてくれたことが救いだったけど、大橋には仲良しな大ちゃんの背負ってるものもあるんだろうなと。、
まためちゃくちゃ心配性な病気になって、一晩は考えた。落ち着いていた気持ちもまたぶり返して、8人が恋しくて一晩は泣いた。今でもちょっとゆまコンを思い出したら泣けるけど。
確かにあの頃の8人は自信も希望もあったのに。いつの何がきっかけで、こうなったかなんてわからない。せめて教えてくれたら割り切れるのに。
散々考えてたところに 日刊が決まった。
"公式グループ?!やったー😭"
丈のこの言葉がどこまで本当だったかわからなかったけど、ここでまた少し吹っ切れた。
真実は知らないけど、丈がやっと大きな日の目を見たような、大きなものに認められた気がしたのは事実だし、丈がやったーって言うならこちらはおめでとうって言いたいな、と。
だって15年もかかったから。前もグループにはいたけど、メイン組にいた大西畑、次世代エースって言われてたトリオと同じグループになったことって、丈が15年間かけて掴んだ今であって、きっと最後の。
"チャンスだと思うんです"
ROTの予告の中でりゅちぇが言ってた言葉。そう、わたしもそう思ったし丈もそう思ったと思う。そう思うとやっぱりわたしはなにわ男子を応援したいと思ったし。この環境を有り難いって思うことを忘れずにいたい。本当に。
梅芸で初めてオリジナル曲を歌う丈を見てまた涙が止まらなかった。正直あんまり覚えてない。
let me goもバチバチに格好良くてまた泣いた。この日は結構泣いてた。丈橋がいたはずの位置にはるたこじがいて(るたこじ担も丈橋にそう思ってるかもしれないよね)丈橋がいたらなって欲張りなことも思ったし、大橋担ともそれは話した。いいなあって何回も思った。
そこからなにわ男子として活動していくことになったけど、思っていた以上にトリオは丈を慕ってくれてたし、大ちゃんが丈を頼りにしてくれていたし、りゅちぇが丈に甘やかされてくれて。大橋は丈を手のひらで転がしてくれるようになった(表現)
寄せ集めなんて言われてるのも知ってたけど、馴染むスピードは割と早かったと思う。ずっといっしょにやってきた関ジュの良さが見えた。
個人的にだけど、ここでも各々の組み合わせを崩してくれたのは、長尾きょへと打ち解けてくれた大橋だったと思う。後におばかトリオと名される。
クリパではますますなにわ男子は様になってきてて、でもエイトのプロデュースもあってなにわばっかりではなくて出番が平等に割り振られてた楽しいクリパだったな!
最年長の肩書きを背負った丈は心配だったけど、無理してるようには見えなかったから安心していられた。言葉が軽いけど、クラス替えだと思うことにしよう。大好きな人達と離れてしまったけど、友達じゃなくなったわけじゃない。毎日はいっしょにいられないけど、たまに同じ授業を受けられるよね。ってクリパの関ジュも見てて思った。
クリパから帰ってきて、疲れて寝ていたら、リューンの再演が決まっていた。みんなからの連絡を見て泣いた。
だって初演から10ヶ月で帰ってくるって。すごいことだよ。やっぱり大橋とならこわいものないなって思ったし、今度は大橋と並ぶ気持ちで、抜かす気持ちで、気持ちね、楽しんで欲しいなと思う。前みたいに痩せたら心配だから、大橋頼んだよ。
そう、そしてカウントダウンコンサートに出たね。あの時並んで嬉しそうにしてるエンドレスを見たときに、この2人に絶対もっと幸せな景色を見せたいと思ったし、泣かせたいと思った。だから頑張るって決めたし、振り向かないし(8人の話はさせて欲しい)、6人のことも今まで以上に応援したいんだ。
そう思ってたから今年のあけおめは本当に楽しかった。丈橋もなにわも6人も楽しそうだったから。各々の見せ場もあって、去年とは全く違う気持ちで大阪を後にできた。やっぱりコンサートは、楽しかった〜〜!って言えなくちゃ。そう言えてよかった。
あ〜〜たくさん書いて疲れてきたな。読む方もきっと疲れる。けどこんなにいろいろなことがあったの、一年前じゃ考えられなかった。
小学校からジャニーズを好きでいるけど、今までで一番好きかと聞かれたら、その当時は全員一番好きだったから何とも言えないけど。
丈は今までで一番、全部を好きな人だと思う。
Jr.担なんて儚すぎてなれない、センターの人は推せない、赤が好きじゃない、遠征もそんなに好きじゃない。そうずっと言っていたわたしが、この頑固なわたしが()丈を好きになって全部折れた。女装が似合うという今までの歴代の共通点にも当てはまってない(丈子はひどい)
よく見たら完璧なひとじゃないけど、弱いところも見せずに、周りから完璧に見えるくらい頑張ってる丈が大好き。たまには弱いところも見せていいんだよって思うけど。努力して、それを見せずに笑ってみんなを笑わせてる丈が大好き。小さい子にはデレデレの顔をして、お兄ちゃんたちの前ではイタズラばっかりしてる丈が大好き。
好きすぎるから揺さぶられるししんどくなるし疲れるんだけど、降りようか迷ったことも2回くらいあるんだけど、冷めたからでも飽きたからでもなくて。重い自分に耐えられなかっただけ(笑)サバサバとおたくしてきたのに、丈のことになるとすぐ涙が出るし、何でもできそうな気持ちになる。どこへでも行けそう。パスポートだって取れそう。
だから、丈がもっといろんな場所で輝けるように。応援したいし、会いに行きたい。ちゃんと丈担を名乗って1年経っても2年たっても、好きな気持ちが変わらないどころか、どんどん好きなところが増えていくから、感謝しかしてない。
現場の度に、丈に会えるのはこれで最後かもしれないと思ってきたから丈の現場はほぼ全部鮮明に覚えていられた。グループに入ったからってそれは変わらないし、これからも後悔しないように会いに行きたい。
関ジュの中で笑ってる丈が大好きだから全部忘れずにいたい。
1年間で前向きな気持ちでいられるようになってよかった。本当にそんな1年だった。いろんな景色や思い出をもらった1年だった。幸せだったし幸せだよ。
未来なんてわからないけど、わたしの中の最後の担当は藤原丈一郎だと思う。
来年はもっと好きになってたらいいな。丈がもっと夢に近づいて、笑ってたらいいな。
"ごめんねなんにもしてあげられなくて
いっぱい いつもきみにもらってばかりだな"
"呼吸が止まってもいいくらい
死にそうになる恋をしたよ"
"ずっと きみを大好きだ"
藤原丈一郎くんへ
きみという愛の灯火
藤原丈一郎くん 22歳のお誕生日おめでとう!
きちんと丈担になって初めてお誕生日をお祝いした去年。そこから一年経ったんだって思うと、本当に早くていろいろなことがたくさんあった一年でした。
うるさくて、お笑い芸人みたいで、意地悪で、悪ガキで。そんなイメージが強いと思うけど、丈を構成する要素はもっともっとたくさんあって。わたしの好きな丈もたくさんあって。ひたすら好きなところを語ってもいいですか!
まずはお顔!1番にいうのはあれかと思ったけど、わたしが丈を認識した要因なので挙げました。この子の顔が好き!と思ったのは結構前だったけど、関ジャニ∞のメイキングに出ていたちびっ子と同じ人だって知ったのはそれよりも結構後でした(笑)
丈のおっきくてかわいい目が弧を描くときが好き。笑った時にくしゃってなるのも、下向いてくくくって笑うのも好き。
巷ではうるさい、で有名なあのお顔、歌ったり踊ったりする時に出ちゃう口( くちばしのような )、わたしは大好きです。
努力家なところ。人一倍真面目で、仕事への気持ちが熱いところ。いつもばかやってふざけてるくせに、裏では死ぬほど努力してるんだって、あなたを好きでずっと見てるからわかります。漫才をやるにしても一からネタを考える役で。本当の芸人さんみたいにファミレスでパソコン使ってやってます!なんて笑い飛ばしてるけど、大学との両立の中で 合間を縫って時間を作ってるの大変だよね。丈のすごいところは、大変なこと、辛いこと、見せないようにするところです。
あとは優しさ!具合が悪い後輩を家が反対なのに送ってあげたり(自分では言わないところが好き)、たまにラジオなんかで聞かせてくれる優しい声も好き。ラジオの丈の話し方は本当に甘い。そっちが素なのかな?って思うくらい自然で。特に歳下の子や今江くんに向けられるあの声。大好き。
お前はどう思うん?お前はどれがいいん?
なんて、普段自分は俺はこうしたい!!ってガツガツ言わないような控えめな子にも聞いてあげられる丈が好きで。本当に優しい人だと思います。周りを見れてる、周りがみんな納得いくようにしようとしてる。そんなところが好きだな、と思います。
あと好きなものに夢中になるとわかりやすいのが可愛い。野球から始まって横山くんへの愛も。野球チームのユニだったり、関ジャニ∞のツアーTだったり。毎回レッスン着を見るのが楽しみたまらない。ホームアローンが大好きでケビンに憧れて金髪にしました!っていうところもまた好き(笑) 丈の好きなものを知るたびにうわ、この人形から入るタイプだ!って思って楽しかったなあ。好きなものの話をしてる顔、本当に嬉しそうでたまらなく可愛い。
せっかくこれが好き!って言えるんだから もっとたくさん広めて欲しい。どんなものでも好きって言い続ければ仕事に繋がること、わたしがあなたの前に応援していた、あなたも大好きな関ジャニ∞さんたちが教えてくれたから。ぜひ、ちょっとしたことでいいから野球関連のお仕事なんかが来るといいな〜〜なんて夢見てます。もしそんなことが本当になったなら、嬉しそうに話して欲しい。こっちがもういいよ!(笑)ってなるくらい。勝手に楽しみにしてる。
そして2017年の夏、関ジャニ∞さんが久しぶりに関西ジャニーズJr.をツアーのバックにつけてくれたこと。正直とっても複雑でした!長年eighterだったから、感慨深いものもあったけれど、分けられる関西Jr.。関ジャニ∞を大好きな丈が、ずっとずっと横山くんの背中だけを追いかけてきた丈が、そういう機会に恵まれなかったこと。松竹座に立てることも有難いし、けど複雑なことが多かった。あの夏、いろんな意味で寂しかったのはわたしだけじゃなかったと思う。
だから、ベストヒット歌謡祭で今という曲のバックにつけたときはただ素直に嬉しかったです。丈よかったね!横山くんのバックだよ!って嬉しくてはしゃいで。
大切にしたい思い出だし、いつか、丈の仕事してるところも横山くんに見てもらえたらいいなって思った。丈すごいやんって言ってもらおうね。
もし今後ソロ曲なんてものができる機会が与えられたとしたら、横山くんの歌をやってほしいです。きっと全部似合うから。それも勝手に楽しみ。
今回は横山くんのソロ曲で唯一のバラード。『HOPE』という曲の歌詞を載せておきます。
優馬コンの水の帰る場所、あの闇の中の笑顔や表現は、丈だから出来たと思ってるから、こういう歌もきっと似合うんだろうなって思ってる。
もちろん横山くんソロはかっこいい曲やお茶目な曲もたくさんあるのでまた次の機会にお話しします(自己満です)
あと、これは結構わたしにとって大事なことで。みんなもそれぞれそうだと思うんだけど、日誌で夢を話してくれるところ!ただでさえJr.担って自分の好きな人がいついなくなるのかわからない毎日の中にいるから、そういう話を知れることって大切だと思う。
そして、ありがたいことにその夢が少しずつ少しずつだけど叶った一年間だったと思う。前に進むばかりじゃない環境で、時には三歩下がったりするけど、その場で足踏みさせられてる状態の時もあるけど、私たちファンのスタミナが切れないのは、丈が目標や夢を教えてくれるからです。本当にありがたいなって思います。
入所してからもうすぐ14年。沢山の後輩、唯一の同期の神山くんもデビューしていって、きっといろんなことを思って悩んできたと思います。強い人だから、ふとした時に心労が重なってぽきって折れてしまわないか心配になるけど。他の大学4年生たちが就職する年だからこそ、時折立った退所疑惑にも大きく揺さぶられたけど。
そんな時に決まった主演舞台。本当に嬉しかった!
丈が今苦しんでるなら他の道に行っても応援しよう。なんて考えていたけど、これは本当にありがたくて素直に嬉しくて。
22歳のお誕生日を公演中に迎えられることも、本当に幸せなことで。その日に無事に入ることができて。
大橋くんの挨拶の後、丈が口を開いた瞬間に流れたバースデーソング。
『HAPPY BIRTH DAY
Joichiro Fujiwara』
スクリーンに大きく映し出されたメッセージを見て、嬉しそうに笑った後お辞儀をして、しばらく頭をあげなかった丈。
もしかして、と思ってたらゆっくりと頭をあげて。その目には涙が溜まってて、会場もそれを見て驚いていて。わたしも、涙が余計に止まらなくなって。
『まだ若いペーペーで』って言っていたけど、本当にまだ22歳なのに、今まで積んできた経験も仕事も、辞めていった仲間も、たくさんあること、たくさんいることは、いつか強みになってくれると思いました。
お礼と共に『これからも頑張ります』って聞けたことが本当に嬉しかった。この時期に丈この舞台に立てたことに意味があったと。本当の意味で喜べた瞬間でした。
ファンの勝手なエゴかもしれないけど、わたしはやっぱり踊って歌って笑って話す藤原丈一郎が好きだから。まだまだ満足せず、回り道だってなんだっていいので、23歳までの一年も丈らしく走り抜けて欲しいです。
仲間を大切に。今以上に丈に楽しいことが起こりますように。
リューンのお話は、また後でお話しさせてください。
最高なひとに出会えたわたしに
そして丈、 22歳のお誕生日 本当におめでとう!
きみがいるならどんな夢も
まさか自分がブログを書く日が来るなんて思っていませんでした。語彙力も面白くもないと思うけど、書かせてください…!
前から顔が好き!と思って推していたJr.だった丈をちゃんと応援しようと思い始めたのはラキセあたりから。WESTのバックについて楽しそうに踊ったり笑ったり、WESTに見せる悪戯っぽい顔をみて惹かれました。Jr.担になるとつらいと周りから聞いていて躊躇っていたけれど、一年ほど考えてやっと決心しました。
普段はふざけたり人を馬鹿にして笑っていたり、お笑い芸人に負けないくらいボケて、つっこんで。そんな姿も好きだったけど、丈の努力家な部分や真面目な部分、具合の悪い後輩を家が逆方向なのに送ってあげるような優しいところを知って。
知れば知るほど、どんどん好きになりました。
同時に、Funky8という仲間がいること、そのグループはまだ非公式であること、丈には壁がたくさんあることを知って。
正直、いつかはその非公式という言葉が取れるだろうと思ってました。雑誌も8人で載ることが多いし、先輩たちもFunky8をだんだん知ってくれていたし。
春にWESTのバック組と春松竹組に分かれた時も、"今回は"だと思ってました。横アリでは最高にカッコいいものを8人で見せてくれた。またそういう機会が来るだろう。
そう信じて終わった春。夏こそ、と思っていたら、パスターに半数の姿がない。少し経つと関ジャニ∞のバックに4人がつくとわかって。
わたしは夏松竹のチケットは無くて、エイトのチケットがあるという状況で。結果、色々あってエイトの方しか入れませんでした。それでも丈が松竹座で頑張っていたよ!看守役良かったよ!というお友達からの話はわたしの励みだったし、誇りだったし。逆にわたしはエイトバック組の話を行けなかった子達に話したり。
誰がどこに出るのかわからない関西の厳しさと一緒に、立つステージが違くても、ファン同士でそんな風に励みにできる関西の良さを知った夏でした。
その後、時折出る退所の話に心が折れそうになって。関西の厳しさをわかってからは丈がやりたいことが他にあるならその道に行っても応援したいと思うようになって。
けどいつもタイミングを被せたように、webの日誌で丈がいつか公式のグッズを売りたい!なんて夢を書いてくれたり、淳弥くんたちがラジオで8人で!なんて話してくれたりするのがとても嬉しくて。
友達と公式うちわを真似て自分たちで作ったり、いつか単独魂ができたらいいなと語り合ったりしてまた前向きになれて。
スタ誕。劇中で楽しそうに踊る丈を見て、舞台挨拶で嬉しそうに他の子達と話す丈を見て、銀二貫みたいな舞台で頑張る姿もすごくよかったけど、やっぱりわたしは話したり笑ったり踊ってる丈が好きだなあと感じて涙が出たり。
クリパはまたポスターに8人が揃うことはなく。メンバーも少し変わっていて。いつもポスターにいる丈の担当のくせに、関西への不満ばかりが積もって。
あけおめが決まっても、誰がいるのかわからないのは変わらず。
そんな中クリパに入る日を迎えて、大好きな友達と大好きな人たちを見て、それはそれは本当に楽しくて、あけおめはクリパに出れなかった人たちも出てもっと楽しくなればいいなあなんて思ったり。
あけおめ当日、グッズのうちわにはやっと揃った8人の姿がありました。嬉しくて嬉しくて、みんながグッズ買えたらいいななんてワクワクして。
けれど、コンサートが始まってわたしたちの目に入ったのは、メンバー紹介で5と3に分かれた8人の姿でした。友達と顔を見合わせて、なんで?と声が出て、嫌な予感がしました。
案の定、登場してからも衣装も立ち位置も分かれた8人。8人で一曲できるかも!なんてことを前日に思い描いて浮かれていた自分を呪うほど、真っ正面から現実を突きつけられました。
トークの時は3人はマイクも持たせてもらえない。それでもみんな顔に出さずに笑ったりジェスチャーや表情で伝えてくれていたり。
さすがだなあと冷静に思う反面、なんだか絶望感もあって。もう本当にバラバラになってしまうのか。当人たちはどんな気持ちなんだろう。そう思うと悲しくなりました。大半がこっちの思い込みなんでしょうけど、それでも格差のようなものに弱いわたしにはすごく辛いことでした。
どの曲も、みんな輝いていたからこそ。
勿体ない。なんでこんなに素敵な人たちなのに。自分の中で綺麗事と嫌悪がぐるぐるまわって、コンサート後に出た言葉は"楽しかった"よりも先に、"悲しかった"でした。
こんなこと、ずらずらと書いたところで変わることじゃない。自分の担当とか立場とか。せっかく行かせてもらったコンサート。行けなかった子だっているのに。そんなこともわかっているけど。
Funky8だけじゃなくて、みんな本当にカッコよくて、強くて。だからこそ色々思いました。
あくまで、わたしみたいにこんな風に後ろ向きになった人だけじゃないのもわかってるので、みんなとたくさん話したいなと思って書きました。
まとまらないけど、一旦終わります。
一年ぶりの新春SPを見て、やっぱりとっても楽しくて。
関西の子達やその担当さんたちが、報われる日が来るといいな。たくさん夢が叶えばいいな。来年は全員で出れるといいな。なんてまた笑顔にしてもらえたから、やっぱり素敵な人たち!
丈のこと大好きだし応援したいって気持ちは変わらない。けど不器用に優しい丈のことを考えるとどんな風に今を過ごしているのか心配になります。
大橋くんと一緒に掴んだ初主演舞台。本当に嬉しかったしとても楽しみだから、最後まで怪我なく、少しでも楽しい気持ちで挑めているといいな。
正直今はあのコンサートをまだ引きずってるってことを書きたかった、本当に誰得なのかわからないブログでした。
読んでくれた方ありがとうございました!
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